適切さを考える | 日々考察コラム

2016.01.10

 
 
大寒も近づきつつあり、気温は冬らしく下がっているようです。
 
水は4℃で凍り始めるものであり、一度凍ってしまった水道管は修理せざるを得ないものとなります。
 
「蛇口」とは、当たり前にそこにあって当たり前に動くものではないでしょう。
 
必要な分だけ水を出すことができる便利なものではありますが、永久機関の存在しないこの世界では、蛇口も適切に管理しなければ、ただ「蛇口」と名のついただけのモノになってしまいます。
 
必要なものを適切に使用するためには、なにごとにも事前の「準備」や「管理」などが必要であるはずです。
 
経営・運営などを進める上でも、必要なときに適切な判断をするためには、それまでの準備や管理が不可欠だと考えられるでしょう。
 
さらに、一つひとつの事柄に対応するための準備も大切ではありますが、その都度のできごとをとおして全体が最善となる対策をとれるかどうかは、私たちそれぞれの核心的な「理論」が確立されていることがより重要となるでしょう。
 
ゆるぎない理論・経営理念があってこそ、一つひとつの事柄にどう対応すべきかがはっきりするものと思われます。
 
まずは蛇口が痛んでいないか、そしてその蛇口の根元につながる水源は十分であるかを新年のはじめに確認してみるのもいいかもしれません。