美しさの継続について | 日々考察コラム

2016.01.14

 
 
「美しい」人生には、またその人生を「輝かせる」には何が必要なのかと考えてみると、まずは「美しい人生とはどんなものか」という「定義」だと言えるでしょう。
 
とは言っても、その定義は一人ひとり違うはずであり、自分以外の誰かから、「これがあなたの『美しい人生』となるものです」と渡されるものではありません。
 
では私たちが自分以外の存在に何を「渡せる」かと考えると、たとえば「相手独自の定義を満たすための『条件』」が当てはまるでしょう。
 
「相手が困っていることを解決する」のがビジネスの基本です。その「困りごと」が解決されれば、つまりその人にとっての「美しい人生」の定義が満たされるとすれば、その困りごとの解決法という「条件」をご提供するのが「最善策」になるはずです。
 
2016年1月10日発行の日経ヴェリタスでは、最近の急激な円高により「転機のインバウンド消費」について、「帰国後を狙え」と紹介しています。
 
たとえば「健康への安全性」をより考慮する人にとって、日本を旅行中の一時的な安全だけではなく、帰国後の継続的な安全も確保できてはじめて「美しい人生」に近づけるはずです。
 
「美しさ」を「一時的」な注意で得るのは難しいでしょう。正しく継続してこそ「美しく」なれるはずですので、一人ひとりにとっての継続的な「美しさ」を得るために、自分の「美しさの定義」である「自分のビジネス」を、相手にとっての「条件」としてご提供できれば、一方通行ではない連続した「美しさ」を双方が求め続けていけるのではと、ビジネスに対する嬉しい認識が加わりそうです。