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投資とは未来のためのもの。いずれ「正しかった」のかどうかを確かめよう。

2014年12月10日

【今日の視点】
研究も投資もすぐに結果が出るとは限らない → 成功すれば価値のあるものとなる → 「決める」立場であれば、今後その立場をどうするのかをしっかり考えよう!

 

2014年12月9日付けの 日本経済新聞によると、ノーベル物理学賞受賞の中村修二さんの記念講演では、かつての所属先の創業者が「成果が出なくても辛抱強く投資してくれた」というエピソードが語られたとのこと。やはり、研究も投資も、すぐに結果が出るものではないため、「手を出す」には覚悟が必要なものだと感じます。
 
例えば研究であれば、まず初めに念入りに予想を立ててから、「きっとこうなるはずだ」と確認しながら進めていくことになります。確かに、成功するか失敗するかはわかりませんが、「できないかもしれない」と途中でやめてしまっては、正しかったのか正しくはなかったのかもわからないままです。
 
また、投資でも、いくらお金を出したとしても、その研究が成功するとは限りません。それでも、その研究が成功すれば価値があると確信しているからこそ、無駄になってしまうかもしれない資金を提供してもいいと思えるはずです。日常でも、会社の経営でも、「決まっていること」よりも「どうなるかわからないこと」の方が圧倒的に多いものですね。
 
ですが自分が「決める」立場であるなら、その立場を放棄したり、誰かに丸投げしたりすることのないよう、真剣に考えていきたいなと思うところです。それが私の考える格好良さだと思うのが、私の今年の「望」年会です。

 


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