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目を光らせ、輝く「高級」地位へ。「効率化」の意味を考えてみる。

2015年01月23日

【今日の視点】
直営店方式とライセンス契約の違いを考える → ブランドイメージの向上にかかった経費は、売り上げにつながれば還元される → 効率化とは適切な費用をかけることとも言える

 

今が一番寒い大寒の時期ですが、2月になれば春にバトンタッチ、立春がやってきますね。

ある仕事や役目においても、「任せた」とバトンを渡されることは、とても嬉しいことです。任せるに足ると信頼してもらえたということであり、その仕事や役目を果たせるだけの実力もあると客観的に認められたことにもなります。
 
しかし、任せた先の規模が大きくなると、顧客と接している一人ひとり、一店舗一店舗に気を配るのは難しくなっていくことがわかります。

自社の商品・サービスの品質を保つためには、経営者の目がしっかり行き届く「直営店」という方法が一つの選択肢になるようです。
 
2015年1月22日付けの 日経新聞によると、日本でのライセンス契約を終了したバーバリーは、直営店を増やし、ライセンス契約では掴み切れなかった「ラグジュアリープランド」の地位を目指すとのことです。

直営店経営では出店経費がかさむこともありますが、隅々まで目を光らせて自社ブランドのイメージを決して落とさないように気をつけるには最適です。顧客に提案し信頼されるための費用であれば、それは「必要経費」であり、認められれば「売上」として還元されます。
 
効率化とは、何もお金をかけないことを言うのではなく、必要なもの以外にはお金をかけずに最適な地位で経営することと言えそうですね。

 


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