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期待される成果とは? ゴールを通過点として考える大切さ

2016年10月03日

【今日の視点】
ノーベル賞受賞で関連銘柄の収益成長の可能性も →  受賞をゴールではなく通過点として考え、今後の成長に生かすことも大切 →  評価を糧にさらに成長を目指す心がけを!

 

「3日の生理学・医学賞から2016年のノーベル賞の発表が始まる」前に、 2016年10月2日発行の日経ヴェリタスでは「ノーベル賞との関連が指摘される銘柄」が紹介されています。
 
「日本から受賞者が出れば所属企業や関連する企業の株価が動く可能性もある」ため、日本人のノーベル賞受賞が期待されているようです。
 
しかし「受賞が必ずしも株価に直結するわけではなさそうだ」とも言えるようで、受賞するような研究と同じく、「成功」がそう簡単に訪れるわけではないとも考えられます。
 
「一方、受賞でにぎわった銘柄がその後も上昇を続ける例もあ」り、受賞によって「技術の知名度が上がり、顧客基盤の拡大で収益成長につなが」ることもないとは言えないようです。
 
つまり「受賞」とは、これまでの成果があってこその結果の一つにすぎず、重要なのは賞を取ることではなく、賞を取れるほどの成果を上げたことだと考えられそうです。
 
また受賞する研究者や活動家も、賞を取りたいから研究・活動し続けたわけではないと、インタビュー記事などから読み取れます。
 
むしろノーベル賞受賞は、ゴールではなく通過点にすぎないのかもしれません。とは言え、社会から評価されることは、それまでとは違った影響が現れる可能性が増えると考えられます。
 
私たち経営者の普段の経営や事業での活動においても、コツコツと開発してきた・売り上げてきた商品やサービスが世間から特別に評価されたとなれば、嬉しく感じることが多いのではないでしょうか。
 
ですが、「売れた」からといってその後どんな状態でも売れ続けるかとなるとそうは考えられず、売る相手、お客様を大事にすることや、商品の改良なども考えていかなければならないでしょう。
 
やはり「評価」とは、通過点と呼ぶべき、経営の「期間」の中の「時点」だと考え、それを励みにまた先へ進むことが大事だと言えそうです。

 


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