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増やすか、それとも減らすか。コミュニケーションはどっち?

2016年10月19日

【今日の視点】
節約志向により外食単価が減少気味である → 自分にとって減らし、増やすべきものの見極めを重視すべし → コミュニケーションを始め、ビジネスでは双方向の効果を大切に!

 

年末に向けてエアコン掃除のチラシが入る時期になってきました。ふと書店に行けば、「片付け」ジャンルの本はずいぶん人気なことが分かります。
 
経営を考えても、ムダを減らすというのは重要な項目だと考えられますが、コミュニケーションすること、つまり「意思・感情・思考を伝達し合うこと」は、その「減らす」項目には当てはまらない、どんな組織であってもなくてはならない能力だと思われます。
 
例えばコミュニケーションの機会が減っているとなれば、少しでも増やすことが検討され、一方的な命令などではなく、双方向の会話が重視されるのが自然な環境ではないかと思われます。減らすべきものと増やすべきものを間違えないようにしたいものですね。
 
さて、 2016年10月16日発行の日経ヴェリタスでは、「外食に再びデフレの兆し 若者の単価減少が顕著」という話題が取り上げられています。調査によると「夕食以降の外食に支払う『外食単価』」が8月で「3ヶ月連続で前年同月を下回った」ようです。
 
特に「節約を志向する若者の『デフレマインド』はこんなところにも表れているようだ」と分析されています。
 
節約を志向した結果として、必要ないと考えたのであれば、例えば外食は減らすことで、別のより有意義な趣味などに資金を向けるのも良いかもしれません。また、会話を楽しみながら食事をするのも「良い」との考えが増えることがあれば、今後外食単価が増えることもあるのではとも考えられます。
 
コミュニケーションとは「互いに」伝達することです。自分では「できている」と思っていても、「互い」の立場から考えた場合にはそうとは言い切れない危険もあるでしょう。
 
相手がいてこそ成り立つのは、ビジネスもコミュニケーションも同じであり、ビジネスにおいてコミュニケーションの上手さは、避けては通れない技術だと言えそうです。

 


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