10年後、貴社の魅力は世界中に広まっているでしょうか。
さらなるご発展を目指す貴社にとって、市場は日本だけではありません。十年後にもゆるぎない主流であり続けるためにはグローバル市場に打って出ることは必須であり、そのための対策は早期に開始することが非常に有利に働きます。まずは2020年のオリンピック対策として、そしてさらに将来に向けて貴社が世界中から注目を集め続けていくための手段として、グローバル化に対する早速の取り組みが「勝ち」につながります。
【例題】「非水系電解液電池」を英訳する場合、より適切なのはどれでしょうか。
- nonaqueous electrolyte cell
- cell including nonaqueous electrolyte
- cell containing nonaqueous electrolyte
日本語で書かれた文章を英語で書き直す場合、単語一つひとつを「直訳」する方法では、元の言語での文章の意味を正確にかつ分かりやすく読み手に伝えることはできません。単語、文節、文、段落、そして文書全体から見た場合の適切さだけではなく、背景にある技術内容についても把握し、最適な表現を選択する必要があります。
例えば上記例題のように英訳が複数考えられる場合、その中でより意味を正確に伝えられる単語を選ぶ必要があります。必ずしも馴染みのない「専門的な」単語を使うのが適切とは限らず、またシンプルな訳の方が良いとも言い切れません。実際に「非水系電解液電池」の英訳をネット上で検索してみると複数の書き方で表現されていますが、「非水系電解液を内容物として収容している電池」という「意味」をより正確に伝えるには、同じ「含む」という意味を持つ“include”と“contain”のうち「容器の中に入っている」という意味である“contain”を使うことで、より正確に「非水系電解液電池」を「翻訳」することができます。
特に製品の取扱説明書などにおける語句や単位の間違いや曖昧さは、ミスや事故などの危険につながる可能性もあります。物の形状や順番などが読み手に正確に伝わらなかったとなれば、大きな間違いを引き起こしてしまう可能性も出てきます。修飾語がどの語句を修飾しているのかなども曖昧な表現を避け、正確に伝わるよう考慮することが重要です。
このように正確さと読みやすさを考慮しながらの翻訳作業は、皆様の業務の片手間に行うことは非常に難しい作業です。円(まどか)コンサルティングでは、皆様の事業内容などを世界共通の言語である英語で説明することについて、読み手の知識レベル、正確さ、読みやすさをすべて考慮した翻訳文書としてご提供いたします。
【ご好評いただいている当「TWOs」の「お客様の声」をご紹介いたします!】
翻訳対象の文書について
貴社の業務内容と関連のあるもので、かつ次のいずれかの形式の文書について、日本語から英語へまたは英語から日本語への翻訳をご提供いたします。
- ホームページ:業務内容の説明、知識を得るためのノウハウなどの文書
- 販売促進用資料:パンフレット、カタログ、雑誌広告、展示会のディスプレイ、看板などの文書
- 説明書・マニュアル:機械装置の取扱説明書や業務活動のマニュアルなどの文書
- 報告書:特定の人や団体などに提出するための文書
- 論文:貴社の研究内容を公表するための文書
翻訳の流れ
貴社に合ったコースをお選びください
日本語から英語へ Japanese to English Course Eコース |
英語から日本語へ English to Japanese Course Jコース |
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文書の種類 |
貴社の商品・サービスに関わりのある 文書 |
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翻訳単位 | 日本語400字を 1ページとし、 対象文書のページ数分 |
英語200単語を 1ページとし、 対象文書のページ数分 |
文書のご提出方法 | Microsoft Wordファイルを メールに添付してお送りいただきます |
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単位当たりの翻訳料金 | 10,800円(税込)〜 /日本語400字 |
8,640円(税込)〜 /英語200単語 |
納期の目安 | 10ページ/1週間 ※文書全体の構成および全ページ数により 必要日数が前後する場合がございますので ご了承ください |